申し訳ございませんが、ふだんは花を飾っていません
2013/06/05
化粧品会社のCMのようなタイトルになってしまいましたが、翻訳作業部屋の話です。
代表写真を撮影するとき、殺風景な部屋を少しでも明るく見せようと花を買ってきました。
その効果は不明ですが、撮影後も枯らさないように毎朝水を与え、昼はひなたぼっこをさせています。
それは花心というよりも、活躍してくれた感謝の気持ち、そして生物の面倒は最後まで見なければならないという責任感からでしょうか。
弊社がお客様にご好評をいただいているのも、翻訳の質はもとより、お仕事をいただけることへの感謝の気持ちを忘れず、お引き受けした仕事はご満足いただけるように仕上げなければならないという責任感を常備しているからではないかと思っています。
季節は変わり、花壇に植え替えた花は元気を失いかけていますが、多年草なのでホームページの開設にかかわった思い出の花として毎年再会できるよう、面倒を見続けていくつもりです。